12th man in the haddle

シアトル・シーホークスを応援するブログ

2018年10月

この勝利をポール・アレン オーナーに捧ぐ

DET14-28SEA
 
バイ明けの@DETで危なげなく勝利。ワイルドカードのライバルを一蹴しました。
オフェンスはRBカーソンを中心に地上戦で176ヤードを稼ぎテンプレ通りのゲームプランが機能。
カーソンは25キャリー105ヤード1TDで今季3度目の100ヤードラッシュ達成し、攻撃を牽引してくれました。


また投げてはウィルソンがQBレートで満点評価を獲得(パス成功14/17、248ヤード3TD)。その空中戦で目立ったのが2年目のWRムーアでした。4キャッチ97ヤード1TDと試合を通して対峙したCBテイバーを圧倒しました。 特にDETはマンカバーを多く敷いてきたためミスマッチを狙ったパスからムーアが活躍した形でした。

守備ではフラワーズ、トンプソンのカバーミスから失点したものの好調なルーキーRBジョンソンを30ヤード台に抑え、QBスタッフォードに2サックを浴びせターンオーバーも2度(STも含めるとチームで3度)奪い要所を締めました。

怪我から復帰したLBライトは5タックルとまずまずの出来。シーズン後半の強敵との試合で彼の活躍は欠かせないだけに復調に期待しましょう。








困った時はラン、困る前にラン、楽な場面でもとりあえずラン。

OAK3-27SEA

英国ウェンブリースタジアムでのチーム史上初のロンドンゲームは攻守ラインが圧倒して無難な勝利。
オフェンスはここ3試合での定石であるランで確実にゲインしつつ要所でウィルソンがパスを決めるパターン。スロースタートの代名詞だった1stドライブTD無し記録も2年ぶりに終止符を打てたし試合開始から終了まで主導権を握り続けてくれました。
 
ディフェンスはクラークが2FFを含む2.5サックと爆発。チームトータル6サックでデレク・カーに仕事をさせず1TDも許さぬ安定っぷり。ブリッツも決まるなどプレーコールでも相手オフェンスを手玉にとりました。怖かったリンチのランも抑え込み離脱中のKJさえ帰って来ればより手堅くなるだけにこのタイミングでのバイウィークはナイスとしか言えない。

おまけ
ランパスオプション。WRへのバブルスクリーンとリードオプションのコンボ。QBにとってRPOはプレスナップリードの簡略化が最大の恩恵なので、ランが出る限りこうしたプレーも出しやすくなって更にQBが楽になるという好循環が生まれる。



 

惜敗。

SEA31-34LAR
オフェンスは羊の凶悪フロント7相手にランプレーで真っ向勝負を挑み31回190ヤードと大爆発。
OL右サイドが終始ドミネートし続けカーソン、デイビスのワンツーパンチで相手D#を削り切り、絶妙なタイミングでのPAでディープゾーンを攻略しました。
ウィルソンはパス13/21 198yd 3TD。3TDはいずれもPAで決めたパスで、特に二本目、三本目は高精度のロングボムで一発TDとウィスコンシン大時代を豊富とさせるプレーでした。
 WR陣もロケット、ムーアがディープスレットとして機能。ムーアもディープわくだといよいよマーシャルの出番は無くなりそう。ボールドウィンは0キャッチだったものの「俺のとこにボールが来なかっただけ」とのことで怪我の影響はない模様。


ディフェンスはDEクラークが1サック1FF 1INTと気を吐くもゴフのパスオフェンスに手を焼きました。
特にグリフィンがやられたのはきつかった。
ランを止めれてもRACを止められないのがガーリーのヤバイとこでこの日もタックルミスを誘発してダウン更新を許す。ここまで駒が揃ったオフェンスを操るマクベイのプレーコール、プレーデザインも秀逸でアンストッパブルな存在を再確認させられた。


 

ジャニ公の自作自演で何とか勝利。

SEA20-17ARI 
ARIの先発は今年の1巡QBローゼン。前半はそのローゼンを苦しめてリズムを作らせず返す刀で首尾よく先制TDを取るもFGを連続失敗したことでARIが息を吹き返し7-10で後半を迎えるというgdgdっぷりを見せられたものの相手のFG失敗に助けられた形に。

この日のオフェンスはRBカーソンの欠場が急遽決まったもののランで171ydを獲得。中でもRBデービスが21回101yd 2TDとカーソン不在を感じさせない活躍でした。一方で3rdダウンコンバージョン0/11という壊滅的な数字。因みに10回以上の3rdダウンで一度も更新せずに勝ったチームは91年以降で20回目という珍記録を達成しました。
ほかのマイナス要素としてはTEディスリーがシーズンアウトの大怪我。一昨年のグラムと同じ膝蓋骨の脱臼で一年後に復帰できたグラムのように復活して欲しい。

ディフェンスはNTリードがサックを決め、CBフラワーズがFFするなど要所で活躍したものの終盤にETが足を骨折する大怪我を負う大誤算。 これでアールのシアトルでのキャリアも終焉となるでしょう。
キャップスペースが無ければどんな選手でも放出される可能性はあり、一つのチームでキャリアを終えることがどれだけ大変かもわかっていたつもりでしたが、これにて現体制初ドラフトからチームを支えてきた選手が居なくなるのは寂しい限りです。

さて、次戦はLARとのホームでの対戦。昨シーズンはPO進出をかけた一戦でまさかの7-42のボロ負け。  
今回は意地を見せれるのか、はたまた稀代のHCマクベイ率いるライバルに屈するのか。

オマケ
教科書通りのトラップブロックがあったので紹介がてらに。
トラップを打ったLGもさることながら、RT、RGの2列目へのリーチブロックも芸術的。
またTEバネットがDEを抑えて走路を確保出来ているのもグッド。グラムと違ってエッジを抑えられるTEがいると去年までのゾーン一辺倒のブロックから脱却してプレーの幅が広がるのでバネットの責任も重かったりする。




 

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