さてGWのビッグイベント、NFLドラフトが終了しました。今回は振り返りを兼ねてレビューをば。先ずは指名選手達。
1巡全体31位Germain Ifedi, OT, Texas A&M
2巡全体49位Jarran Reed, DT, Alabama
3巡全体90位C.J. Prosise, RB,Notre Dame
3巡全体94位Nick Vannett, TE, Ohio State
3巡全体97位Rees Odhiambo, OL, Boise State
4巡全体147位Quinton Jefferson, DT, Maryland
5巡全体171位Alex Collins, RB, Arkansas
6巡全体215位Joey Hunt, C, TCU
7巡全体243位Kenny Lawler, WR, California
7巡全体247位Zac Brooks, RB, Clemson

1.ジャーメイン・イフェディ(テキサス農工大)
テクニックでは荒削りながらパワーと素早さを兼ね備えた素材型。1巡指名されたOLの中で最も未完成ながら伸びしろは一番。ケーブルOLコーチの腕の見せ所だろう。

2.ジャーラン・リード(アラバマ大)
強力バマDLの屋台骨。今ドラフトNO.1ラン守備の評価。パスラッシャーではないがランではダブルチームを朝飯前で潰す。衰えが見えていたミベーンの後継としては最高の人材を指名できた。

3.CJ・プロサイス(ノートルダム大)
4年時にWRからRBにコンバートされた変わり種。RBとしては一年間だけの出場ながら1000ydラッシュ、10TDを記録。サイズがありブロッカーとしても貢献できる上に元レシーバーというだけありアンダーニースをかき乱す活躍に期待。

4.ニック・バネット(オハイオ州立大)
TheブロッキングTE。グラハム、ルークとブロッキングで泥臭く貢献できるタイプがいなかっただけに貴重な存在になるだろう。またレシーブ回数こそ少ないもののレシーブも安定している。

5.リース・オディアンボ(ボイジ州立大)
イフェディと共にケーブルOLコーチがワークアウトにて惚れ込んだ選手。スターターとして3年間LTで出場。ランブロックが素晴らしくLGとしての起用が見込まれる。

6.クイントン・ジェファーソン(メリーランド大)
3テクパスラッシャー。3rdダウンのパスシチュエーションで起用が増えそう。DTヒルの座を驚かせるか。

7.アレックス・コリンズ(アーカンザス大)
ワンカットRB。パワーバックながらレシーブも上手い。ボールセキュリティに難があるので先ずはそこから改善できればロスター入りもありうる。

8.ジョーイ・ハント(テキサスクリスチャン大)
3年間先発を務めた。高いフットボールIQを買われて指名。足がよく動く印象があり、層の薄い先発Cを争う。

9.ケニー・ロウラー(カリフォルニア大)
今年の1位指名QBゴフのメインターゲット。長い腕を活かしたキャッチングレンジの広さが特徴。レッドゾーンターゲットとしてカースの後継者となれるか。

10.ザック・ブルックス(クレムゾン大)
40yd4.32秒で走るスピードスター。2015シーズンは怪我明けで控え。チェンジオブペース要員としてロスター入りを目指す。

以上10人を指名。OL3人、DL2人を指名して確実にニーズを埋めた印象。逆にRBを3人指名したのはロールズの回復が遅れているのか、マイケルに見切りをつけたのか。
ドラフト全体ではOSUが3巡終了時点で10指名されるという前代未聞の大記録。NO.1OTと目されていたタンシルがスキャンダルで大きく値崩れ、さらに1日目からトレード連発と今年もドラマチックなドラフトになった。
5月後半からルーキーミニキャンプがスタート。これから開幕前までまた暇な時期に突入ということで今日はここまで。