最期はGBのタレント層の厚さを見せつけられました
SEA23-28GB

来季に向けた方向性
・2018-2019シーズンをとおしてベテランの放出と不良債権の一掃、ドラフト指名権をトレードで稼ぐムーブで2020シーズンはキャップスペースが60Mと豊富なバジェットを手に入れた。
 現ロスターではラッセル、ワグナーという攻守の中心的選手と契約延長を完了しシャキール、ディグス、DKとまだ新人契約内の若手有望株もポストシーズン初勝利を経験しいよいよ来季からFA、ドラフトでの大補強に動ける体制が整った。
 一方でリード、クラウニー、ブリット、フルーカー、イフェディ、ファントと攻守ラインでFAになる選手が多くその去就が非常に大事となるオフ。キャロルHCはシーズン最後の記者会見でOLにビッグチェンジを欲していないこと、クラウニーはロッカールームから再契約を求める声が大きくシュナイダーGMもそれを認識していること、リードは今季も素晴らしかったが活躍させるためにはサポートキャストをDLにそろえる必要があることをそれぞれ明言した。また同会見でディフェンス、特にDLについて終始一貫性に欠けチームはそれに不満足であり理想としては4メンラッシュで常にプレッシャーをかけ続けられることを求めていることを述べた。
 さて4月のドラフトに目を移してみると、明らかにオフェンスのスキルポジションにタレントが偏っている。反対にDLのプロスペクトは例年に比べ頭抜けたプロスペクトはオハイオ州立のヤングくらいのものでかなり上位で指名される可能性が高い。シーホークスの1巡指名権は27位であり強硬なトレードアップを行わない限りドラフトでのパスラッシャーの補強は望み薄である。FA市場に目を向けるとJAXンガクェ、LARファウラー、MINグリフィンとスピードラッシャーが市場に出てくるため、ある程度予算がかけられるこのオフでは積極的に立ち回ったほうが得策であろう。
 話をドラフトに戻すとWR、TEのプロスペクトが特に豊富なため1巡下位から2巡上位でも有望株を指名できる可能性が濃厚である。また”例年並み"のC/GやDBがドラフト2巡~3巡に地滑りする予想もあるため2巡で2個指名権をもつシーホークスがどういったドラフト戦略に打って出るかも注目したい。
 コーチング面では131ミスタックル(4番目に多い)を記録した守備のポジションコーチやコーディネーター、新コンディショニングコーチを迎えたシーズンで怪我によるシーズンエンドが多発したことを深刻に受け止める必要があるだろう。守備とコンディショニングはキャロルの縁故採用で招き入れているだけに余計に結果が求められる状況でこれではコーチング人事でも刷新が行われるべきではないだろうか。

・最後に
いつも本ブログを見てくださる方々がいてくださることにまずは感謝申し上げます。このような大した宣伝もなく、他のブログ様とリンクを張っているわけでもない場末のブログに月間3000PVもあることに驚きつつ、そのことがブログ主の大きなモチベーションになっております。チームはすでに次のシーズンに向けて歩み始めておりこのブログも今後シーズンレビューとドラフトプロスペクト紹介記事を上げてゆく所存であります。GO HAWKS!