4Q最後の攻撃で逆転勝利。スコアは12-10 両チームともしょーもないミスのオンパレードであった。

今日のRW パス43本中27本成功、258ヤード1TD1INT ラン4回16ヤード。
クイックパスの連発で何とか凌いだという展開。むしろ種丘さんの方がロングを放り込んでたので今日の試合は窮屈なオフェンスになってしまった。それでも最後のドライブをTDに繋げるあたりプレリードがほぼ完璧だったのが救い。
後半途中にダムコング・スーを躱そうとして足を捻ってしまったが次の羊戦には出れるそうでなにより。むしろポケットパサーに徹した方がモバイルQBのレッテルを引っ剥がす意味では良いのかもしれない。

オフェンスMVP ダグ・ボールドウィン
チームNo.1のレシーブ9回92ヤード。殊勲の決勝TDレシーブはマニングとウェインのホットラインを彷彿もさせるプレーであった。

ディフェンスMVP カシアス・マーシュ
試合を決めるQBサックを決めただけでなくFGブロック、パントカバーでのハードヒットとSTでも大車輪の活躍。タネヒルを追いかけ回して指先でボールを掻き出すガッツとクレバーさを併せ持ったらしいプレーであった。

その他
ランはチーム計32回112ヤード。そのうち66ヤードをRBマイケルが稼いだ。マイケル自体は平均4.4ヤードと素晴らしい成績。逆にロールスは32ヤード平均2.7ヤード止まり。キャンプからプレシーズンにかけての準備度合いが成績に反映された。

OLはランブロックである程度イルカDLをコントロール。それでもRGウェブはスー相手にボロボロ。イフェディ復帰はよと思ったファンは少なくない。
一方パスプロはOTがウェイクとマリオ・ウィリアムズに苦しめられたがショートパスで攻める分にはあまり問題にはならず。むしろホールディングで罰退するほうが痛かった。

ETことFSトーマスにとってはキャリア最低の試合となった。前半にはロングパスを完全に見失いTDを取られかけ、フォスターをタックルしきれずのビッグゲインを許してしまった。
ほかのLOBは大活躍。シャーマンは許したレシーブは一回2ヤードのみ。先発CBに入ったシェッドとニッケルのレーンは複数回パスを叩き落としてみせ、チャンセラーは4thギャンブルでロスタックルを決めた。

パスラッシュはスタントを多用してイルカの豚汁を翻弄。スタントでサックを決めたクラークとマーシュは共にDEの位置からGの内側をペネトレート。重要なキーファクターとしてDTがGとTを引きつけなければ決まらないパターンでありクラークの時はジェファーソン、マーシュの時はクラークがインサイドラッシュで穴を作った。イルカのCとRGの経験の浅さを突いた戦術眼が光るプレーであった。