お盆が来たと思ったらあっという間にプレ2戦目を消化。
RSとか書けっかなぁと今から不安な管理人である。

さてプレシーズンは連敗スタートとなったシーホークス。その内容とは如何なものだっだか検証する。

1.OLの組み合わせ
DEN、KCとリーグ最高クラスのDLを揃えたチームとの対戦であった。DEN戦は目も当てられないほどの崩壊っぷり。タイミングパスをほぼ封印していたこともありターバリスが故障するアクシデント。

そこでRTブリットをLGへコンバート空いたRTに控えOTギリアムが入った。
1度もキャンプで試したことのない組み合わせで臨んだKC戦ではヒューストン、ハリなど強力パスラッシャー相手に被サック0に抑え、一定の効果があったことは証明された。
ただ、アサイメントミスやランブロックの連携などまだまだな部分もあった。あとは本番に向けてどれだけ連携を深められるか。

2.フロント7
DEN戦、KC戦ではフロント7が活躍。昨シーズン以上にパスラッシュの鋭さが増した。ただし対戦した両チームともOLがベストの状態ではなかったのは考慮すべきか。
一方のランに対してはDEN相手に出されたものの先発組みの時点では抑えていたため問題は無し。案の定KC戦ではJ・チャールズがほぼ出てこなかったこともあり抑えることに成功。あとはジェシー他、控えメンバーがどれだけ厚みを持たせられるか。

3.Legion of whom?
キャリー以外のスターターが全員出てない状況で何とかなってるのはひとえにフロント7のおかげであるが、そんなDB陣で光ったのはShead。またKC戦でSSに入ったD・ベイリー
もランサポートで魅せた。
また、控え組みではUDFAのFSマーティンが目立っていた。
これ以外の選手はしょっぱい印象。またシャーマンは来週から出てくるという報道。そしてアールはフルコンタクトの練習を開始するようだ。