ベテラン勢も参加するOTAが開始。

現在ロスターにいるのは90名。ルーキーミニキャンプを勝ち抜いた若手も混じった中でベテランたちのプレーぶりに注目が集まる。

OTAではメディアに公開されるのは開催する週のなかで1回だけ。今年のOTA1週目は初日がメディアへの公開日となった。
 
メディアに取り上げられた中から注目選手たちをピックアップする。
1.アルヴィン・ベイリー
 baily
見よ。このスリムボディ。
350パウンドだった巨体を30パウンドしぼり別人のようになった。先発LGでのポジション争いだけでなく、毎シーズン怪我が付きまとうLTオクーンのバックアップとしても期待されるだけにこの体型で今シーズンのハイパフォーマンスにつなげられるか。

2.ラミュエル・ジャンピエール
jeanpielle
 誰が先発に座るのかで持ちきりだったCのポジション。OTAで先発組に入ったのはポルポル君(勝手に私が呼んでいる)ことジャンピエール。キャロルHC曰くこのシステムでの経験値を買われての抜擢。本人にとっては先発確保の大チャンスなだけにトレーニングキャンプまでにコーチ陣の信頼をどこまで築けるか。

3. カシアス・マーシュ
marsh
 昨シーズン脚の骨折でシーズンの大半を棒に振ったマーシュ。契約見直しを求めるベネットのポジションに入り、エッジからの鋭いラッシュでINTをお膳立てするなど精力的なプレーをみせた。大学時代はインサイド、アウトサイドを問わないハイモーターっぷりが長所。その長所をレギュラーシーズンで見せられるか。

4. ジョーダン・ヒル
Hill
昨シーズン後半に一気に株を上げたインサイドラッシャー。踵の怪我でディビジョナル・プレーオフ、NFCチャンピオンシップとスーパーボウルに出場できず苦い思いを味わった。OTAでは完全復調をアピール。怪我を感じさせない動きでこのまま開幕戦に臨みたい。

5.怪我人とルーキー
アール・トーマスは肩の怪我で練習を見学。見学だけで満足できなかったのか、練習中はコーチにまじって選手たちに激を飛ばしナイスプレーには40ヤード以上走ってセレブレーションしに行くなど元気が有り余っている様子。トレーニングキャンプでの本格復帰を目指す。
重傷のレーン、リチャードソンについてはトレーニングキャンプに間に合うか微妙。軽傷のサイモンは見学。
腎臓ガンが見つかったジェシー・ウィリアムスは手術を行い無事に成功した。一刻も早い復帰を願ってやまない。
ルーキーではグロウィンスキーとプールの新人OGコンビが好プレー。5巡指名CBタイ・スミスは新加入のキャリー・ウィリアムスの控えとしてプレー。INTを決めるなどアピール。