12th man in the haddle

シアトル・シーホークスを応援するブログ

明日の朝9時に迫ったドラフト。ブログで取り上げたい選手は山ほどいますが時間も気力もないのでサクッと指名予想選手をご紹介。なおCBは前回記事でやったので今回は省いている。

1.OL
Garret Bolles(LT、Utah)
ユタ大転校一年目でBCS校の猛者たちを相手に出色のパフォーマンスを見せたアスレチックフリーク。
薬物による逮捕歴を持ち、ドン底から短大を経て這い上がってきた25歳児。パワーとクイックネスを併せ持つほぼ唯一のOT。テクニック面は荒削りなので一年は寝かせておきたいのも事実。ワンダリックテストの結果からスリップ予想もそこそこあるため残っていれば確保したい。

去年の記事でも触れましたが基本的に現政権のOL指名傾向はベンチプレス、垂直跳び、幅跳びの成績からある程度絞り込むことが可能。その中で1順指名候補に残るのはOTならBollesのみ。Lampも三種目のスコアは素晴らしいが腕の長さが絶望的に短いのでOTとしては規格外。

2.S
Obi Melifonwu (S, Connecticut)
典型的なボックスセイフティ。強烈なタックルと初動の速さが持ち味。パスカバーではある程度のレンジはカバー可能でTEにマッチアップさせるには打ってつけ。またニッケルバックも可能なほどクイックネスに長けており近年注目されているビッグニッケルパッケージを敷きたいチームにとって見逃せない選手。

3.NB
Adoree’ Jackson (CB, USC)
小兵ながら最多タイとなる16PBUをマーク。パス全盛の時代にあってスロットレシーバーにマッチアップするDBの責任は重くなっており、ジャクソンのようなCBの需要は十分にあり。またリターナーとしても稀有な能力を持っているのも魅力的。

Chidobe Awuzie (CB, Colorado)
ジャクソンに比べてよりスクリメージで攻撃的な選手。FSにコンバートさせても面白そうな選手。

4.EDGE
Takk McKinley (EDGE, UCLA)
幼少期に両親が蒸発。祖母と空き缶拾いで生計を立てていたという苦労人。泣いてまうやろ。
10ヤードスプリット1.60を誇る起爆力を武器にするスピードラッシャー。ブルラッシュも得意なのでバルクアップに成功すればジャマーカス・ウェアの再来と期待値は高い。

T.J. Watt (LB/EDGE, Wisconsin)
3-4OLBかつパッシングダウンではスピードラッシュで活躍できる使い勝手の良さがうり。
何よりJJ.ワットを筆頭としたワット兄弟の血を引くことこそが彼を一巡指名候補たらしめている。4-3under体型でのSLBにはこれ以上なくマッチ。

上記の選手いずれかが指名される可能性が高いドラフティと予想。なお既にATLと一巡指名権をトレードするとの話も出てきており、展開次第では更にトレードダウンすると目されている。その場合は前回記事のCB陣でスリップした選手になる可能性大と予想。




来たる2017NFLドラフトに向けたプロスペクト紹介、先ずはCB編から。

1.Kevin King(CB Washington)
  身長6-3のフレームと3コーンシャトル最速というアスレチックフリーク垂涎の逸材。
   PBU(パスブレイクアップ) 16回は16シーズン3位タイ。
   傑出したスピードとハイボールへの強さが持ち味。
    

2.Cordrea Tankersley(CB, Clemson)
  上述のKingとともにPBU16回。 バンプでルートを乱し、サイドライン際に追いやる
  プレスカバータイプ。アジリティは並。手を触角のように使ってレシーバーの動きを察知する。
  このタイプにありがちなホールディングはご愛嬌。


3. Gareon Conley (CB, Ohio State)
   プレスカバータイプと思わせて、其の実まったくバンプを使わない。
   それでも4INTを決めるプレーメーカー。 アジリティはそこそこ。
   ハンドテクを磨くのに1年費やせる余裕があるなら お買い得。


4. Akhello Witherspoon (CB, Colorado)
   40ヤードの最速記録を更新したJohn Ross相手にほぼシャットアウト。
  プレスカバータイプながらセパレートされかけてもリカバーまでの速さを持ちあわせている。
  6-3のフレームもあり競り合いに強いのもグッド。
 

本日の会見でジョン・シュナイダー、ピート・キャロルより興味深い公式声明がありましたので抜粋。

「大きな補強となった2人」
FAにて加入したジョーケル、アブーシの事を大きな補強と語ったGMとHC。ジョーケルはLTで、アブーシはRGで起用する事も明言した。これにより昨年のドラ1イフェディはRTに再コンバートがほぼ決定的となる。またオディアンボはLGでグロウィンスキーと争うことになる事も明言した。
個人的にはジョーケルよりもアブーシの方が大きな補強だと思う。シーホークスの公式ツイッターも呟いているが2秒以上QBがボールを持っていた場合、287スナップで僅か4回のサックまたはヒットに抑えている。PFFのグレードもプロテクションだけを見れば83をマーク。ライン中央のプロテクションが課題だっただけに期待したいところ。

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