12th man in the haddle

シアトル・シーホークスを応援するブログ

ついに明日、レギュラーシーズン開幕。その前にチーム状況をおさらい。

ロスターファイナルカットからのトレード連発 
CBブロック、DEマーシュ、WRカースをそれぞれトレード。詳しくは各メディアで触れられているので省略しますが、大きかったのはカース+18年ドラフト指名権でNYJよりシェルドン・リチャードソンを獲得。NYJではエッジに入ったり割と何でもやった選手ですが1番実力を発揮できるのは3テク。DROYを取った時は基本的にここからスタンツやインサイドラッシュで猛威を振るった選手。昨シーズンはクラークをDTで起用するなど、中央からのプレッシャーをかけるのに四苦八苦したわけですがこの人の加入で一気にリーグ随一の凶悪フロント4が形成される形に。開幕戦のロジャースはポケットムーブが抜群なだけにパスラッシュがどこまで効くかは要チェックでしょう。

53ロスター雑感
上述のシェルドン加入の煽りを喰らってルービンをリリース。WRではケイセンがリリースされCLEがクレーム。マケボイと新人ダーボウが生き残り確定。WR陣はボールドウィン、Pリッチ、ロケットという近年稀に見る小兵揃いの3枚。とにかく一対一で奥を積極的に狙うオフェンスがパスの基本線になりそう。バックアップQBはデービスに軍配。ボイキンはPS行きとなりました。
ざっくり言えばD#は左CBをシャックかレーンが務めることになるわけだけど、一流のQBにバンバン放られることになりそうで、分かりやすい弱点なのは明白。他のポジションは総じてハイレベルなのでここがどれだけ耐えられるかがD#全体のパフォーマンスに大きく影響するのは間違いない。
O#はOLの出来次第は言わずもがな。ボールコントロールという意味でランがどれだけ出るかがポイント。理想としては昨年のWCPOの展開。ランで圧倒しつつD#がフレッシュにプレー出来ることが勝利への理想形でしょう。
もう一つ注目するとしたらSF3枚使用のニッケルパッケージ、バッファローD#は機能するのかどうか。プレシーズンでは特にTEやレシービングバック相手にマクドゥーガルをマッチアップさせてないのでどこまで有用なのかわからんという。明日の開幕戦はそういった点も含めて楽しみですね。




プレシーズン初戦の感想をピックアップ。

1.RBのデプスチャート
先発はロールズ。ボールタッチも少なく(2回5ヤード)インパクトは残せなかったが一発では倒れないスタイルは健在。
2番手はレイシー。こちらはボールタッチも多かったですがゴール前でTDはならず。逆に2ndチームから入ったカーソンは2度のゴールラインシチュエーションでそれぞれ一回でTDに持っていく非凡さを見せてくれた。

2.群雄割拠のWR
ボールドウィン、ロケットの欠場が決まっていた中で先発に抜擢されたリチャードソンが早速ダイビングキャッチで見せてくれた。1on1のベタマンの場合、リッチにフェードゴー走らせとけば何とかなるくらいの信頼感がある。因みに張り切りすぎて怪我により試合途中退場、またかPrich。
控え組ではケイセン・ウィリアムスが同じフェードゴーから4キャッチ119ヤード。ケイセンの場合は高さ勝負で競り勝ったパターン。先発組でどこまで通用するか見てみたい。RZではロウラーが短いながらゾーンの切れ目を上手く見つけてTD。バルクアップしたとはいえ線が細いのでそっちの方向で生き残りを図るしかないか。

3.控えLB
ウィルホイットとガービンの2人でピック6達成。ウィルホイットは戦術理解度が高くクレバー、ガービンは思い切りの良さとスピードがある。ここ近年では最高の控えになりそう。

4.SF悲喜交々
ルーキーのヒルとトンプソンはいいプレーもあったがパスカバーでミスってロングゲインを許すなどほろ苦いデビュー。マクドゥーガルは控え相手に流石のプレー。



QB
デイビスとボイキンの二番手争いはチェックダウンの鬼vs(悪い意味で)お騒がせデュアルスレッドという構図。実績とパサーとしての評価はデイビスだろうけどボイキンはリードオプションで走れる脚力と一年分の戦術理解度が魅力。

RB
4番手を2年目コリンズとキャンプでストップ高のドラ7カーソンのロスター争い。コリンズは昨シーズン中からの減量に成功して200lbs近くまで絞りアジリティがどれだけ上がったか。カーソンはロングゲイン連発なんだそうだけどカレッジでは30yd超のランが無かっただけに此方もトップスピードの改善があったのか。

WR
5番手をダー坊、マケボイ、ロウラーの3人が狙う。ポゼッションレシーバーが足りない状況で1人でも当たりが出たら相当助かるだけにアピール次第でカースを押し退ける可能性あり。個人的には大穴でJD・マキシックに期待。

TE
UDFAのスウォープがレシービングTEでアピール。カレッジではQBだったのでブロッキングには目を瞑るしかないが、3番手にはジャンボパッケージやゴールラインパッケージでブロックを求められるだけに厳しい立ち位置。

OL
先発ユニットではRGが決まっておらず、グロウとアブーシの何方になってもおかしくない。ジョーケルの離脱に備える意味で控えではオディの成長具合を確かめておきたい。

DL
ジェファーソンのインサイドラッシュがどんなもんなのか。中央からポケットを崩せるようになればマクドナルド以来、ようやく後継者に目処が立つ。

CB
グリフィンの出来をチェック。プロのスピードについていけるかどうか。縦に千切られなければOK。

ST
オトのロングスナップの安定感が鍵を握る。ウォルシュのキック精度を上げるためにも実は滅茶苦茶重要。

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